全人教育研究Ⅰ「西欧の新教育運動が与えた日本の教育への影響」【玉川大学】

会員540円 | 非会員648円
ダウンロード カートに入れる
ページ数3
閲覧数514
ダウンロード数0
履歴確認

    ファイル内検索

    資料紹介

    1、西欧の新教育運動の発生動機、理論的背景、及び、実践例
    2、日本への影響の考察

    資料の原本内容( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    このレポートでは、時代背景を踏まえて、西欧の新教育運動の発生動機、理論的背景、及び、実践例を提示し、西欧での運動が日本にどのような影響を与えたかを考察する。
    新教育運動とは19世紀末から20世紀初頭にかけて展開された、それまでの教師中心の教育に対して批判的な立場を取り、児童を中心とする教育を実践しようとする試みのことである。イギリスから起こったこの運動は、西欧諸国のみならず、日本を含むアジアへと広まった。
    <新教育運動の発生動機>
     西ローマ帝国滅亡後、ヨーロッパ中世の教育は、キリスト教カトリックの支配下にあり、人間形成や学問研究において大きな支配権を握っていた。ヘルバルト学派の教育理論を用いて、画一的・強圧的・他律的・注入的な教育が、主に教会でおこなわれていた。
    19世紀末には、初等学校の義務教育化がほぼ実行され、中等・高等教育では、成立や運営の異なる学校が、法律や制度により階層秩序的に組織された。まずは全員を初等段階の学校に組み込み、次いでその能力に応じて子どもたちを中等段階以上のさまざまな学校へと配分し、あるいはそこから排除する学校制度システムが確立されたのである。
    このような、..

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。