教師論 第一分冊

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    資料紹介

    Aをもらったレポートです!教師聖職者論、労働者論、専門職論についてそれぞれ説明しています。
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    資料の原本内容( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

     教職の意義については様々な説があるが、本稿では、教師聖職者論、教師労働者論、教師専門職論の3つの観点から述べていく。現代における教職の意義を解するには、どの論の観点で見るのがよいのだろうか。
    教師聖職者論とは、教師の職務は人間の精神の育成に携わる知的でかつ崇高なものであり、聖職的な色彩を帯びているという考え方である。この考え方は、新渡戸稲造の書いた『武士道』の中でも教師の在り方として叙述されている。明治時代、天皇の勅諭は「聖諭」と呼ばれ、教育勅語も聖諭の一つであった。このことから、聖諭を遂行し、有徳な人間を育てることを職務とする教職は聖職であるという考えが生まれた。この「有徳な人間の育成」は、現代の教育目的である「人格の完成」につながっている。現在も、教師の職務内容は変わっていない。ところが、近年は、教師による犯罪が後を絶たないことや、特に禁欲的な生活を送った上で教師になっているわけでもないことなどから、教師を聖職者とみなすことに対する疑問の声が多くある。この否定的な立場の人のほとんどは、聖職者論は「教師=聖職者」という考え方だと認識しているだろう。しかし、この論は「教師=聖職者」で..

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