【日大通信】 哲学概論(科目コード0531)分冊1 合格リポート

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    哲学概論(科目コード0531)分冊1

    〈課題〉
    近代哲学に現れる「主観主義」について説明しなさい。

    〈ポイント〉
    1.近代哲学は、ルネサンスを転機として、神中心から人間中心へと、信仰から知識(科学)へと展開することになる。
    2.近代科学においては、人間の自由が尊重されて、人間の理性能力や経験を頼りとして知識が探求されることになる。

    〈キーワード〉
    ルネサンス、人間中心主義、デカルト、カント


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    資料の原本内容( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

     14世紀にイタリアで始まったルネサンスを境に、近代哲学は大きな転機を迎えることになる。それ以前の哲学とは、いわゆる神中心の世界観の中にあり、哲学の発展はキリスト教進学に強く影響を受けるものであった。
     1596年、フランスに生まれたデカルトは、様々な学問に触れるなか「前例と習慣だけで納得してきたことを、あまり堅く信じてはいけない」ということを学び、「哲学において確実な真理とは何か」を探求することになる。デカルトは神の存在を説明するにあたり、スコラ哲学的な「形相的自然観」とは対照的な「機械論的自然観」という立場をとり、全ての知識を数学のように確実な論証的知識に至らせしめようとする。それはすなわち、もとより神がこの世界を作ったとしても、神は広大無辺な存在であるから、神の意図は我々人間の理解を超えている、それを分かった様なつもりになって世界の目的について云々するのは、人間の不遜である、という考えであった。デカルトはここで、真理を探す為の「方法的な懐疑」という姿勢を採用している。あらゆる物を疑ってみて、それでもなお疑えない物を確実な真理として抽出する。そこで得た結論が「疑っている自分の存在だ..

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