【中央 通信 2016年度】 民法5(親族相続) 第2課題 合格レポート

会員540円 | 非会員648円
ダウンロード カートに入れる
ページ数3
閲覧数58
ダウンロード数0
履歴確認

    ファイル内検索

    資料紹介

    中央大学 法学部 通信教育課程 2016年度 親族相続
    第2課題の合格レポート(評価はC)になります。

    資料の原本内容( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    2016年 第2課題
    「扶養義務二元論」について論ぜよ。
    扶養義務二分論とは、中川善之助により昭和初期に提唱された、現在まで学説・
    実務ともに支持する扶養義務に関する通説(いわゆる中川理論)である。この
    扶養義務二元論は、明治の戸主を筆頭とする年長者偏重の家制度による扶養の
    仕組みに取って代わる戦後の扶養の仕組みといえる。扶養義務二元論は、1)
    生活保持義務と2)生活扶助義務とからなる。
    1)生活保持義務とは、夫婦間および親と未成熟子との間の扶養は身分関係
    の本質的要素とし、扶養義務者は扶養権利者に自己と同程度の生活を保障する
    義務である。すなわち、夫婦間でみれば給与収入のある夫(扶養義務者)は専
    業主婦の妻(扶養権利者)が自己と同程度の生活をおくれるように保障する義
    務があり、親子でみれば親(扶養義務者)は未成熟子(扶養権利者)が自己と
    同程度の生活をおくれるように保障する義務である。
    夫婦間の生活保持義務は法定されている(夫婦間の協力扶助義務(752条)、
    婚姻費用分担義務(760条))一方で、親と未成熟子との間の生活保持義務は
    条文上直接の根拠規定はない。しかし、親子の本..

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。