過去問 PA2030 教育心理学

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    資料紹介

    明星大学通信教育学部 教育心理学の過去問です。 私が持っている、2014/9、2014/10、2014/12、2015/2、2015/5、2015/6、2015/8、2015/10、2015/11、2015/12、2016/2、2016/2、2016/4、2016/4、2016/5、2016/6、2016/10、2016/12、2017/2、2017/4、2017/5、2017/10、2017/12、2018/2、2018/6、2018/8までの過去問を自己解答したものです。主に教科書や文部科学省のHPを参考に解答しています。本資料で大部分のカバーができると思います。ここ数年で特に大きな変化はないようなので、まだまだ使える資料になるかと思います。今後は自分で情報を得る機会がなくなるため、今回が最後のアップになると思います。新たな情報をいただきましたら、アップしたいと思いますので、その際はよろしくお願いします。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    過 去 問 PA2030 教 育 心 理 学
    ●2018/8⑩(●2017/12⑩、●2015/12⑩、●2014/12⑩
    と 同 一 問 題 )
    知能の発達を規定する要因に関して「遺伝説」と「環境
    説」がある。それぞれについて簡潔に説明せよ。また、
    知能の発達を促す要因についてあなたの考えを述べよ。
    自 己 解 答
    遺伝説は、ビネー法をアメリカに紹介したコッダート
    によると、知能は「単一の能力」であり、「主として遺伝
    によって決定される」とした説である。この説によると、
    知能は恒常であると考える傾向が強い。
    環境説とは、劣悪な環境によって正常な発達が妨げら
    れ、良好な環境によって正常な発達へと導かれるなど、
    環境によって知能の発達が左右されるという説である。
    ビネーは、知能とは、いろいろな能力が相互に絡み合っ
    た変わりやすい複合体であるとし、生後3か月から2歳
    くらいの子ども時代に極端に貧乏であったり、愛撫が欠
    けていたり、一緒に遊んでやらなかったりすると、既に
    この年からその影響が現われ、知的能力の目覚めが遅れ
    る と し た 。
    知能に遺伝...

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