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量子で検索した結果:80件
ここまでやったからには量子力学も同様に「エネルギー」抜きで論じたいと
この議論は解決されないまま量子力学に持ち越され、波動関数とは何なのかという別の問題に置き換えられて今も続いている。
以上の説明で、位置と運動量を同時に決められないという量子力学の論理構造をイメージとして掴んでもらえたのではないかと思う。
量子力学では「座標を掛ける」というような演算子が出てくるので、掛けてから微分するのと微分してから掛けるのとでは大違いだが、ここではどうせ時間で微分するか座標で微分するか程度のことしかやっていないので順序...
ここまでは古典力学の話だったが、それを量子力学でやるとどうなるか、やってみよう。 こんな式を解けばいい。 簡単には解けないのだが、不必要なくらいに丁寧に説明しておこう。
作用素というのは、物理では「演算子」と呼ばれており、量子力学で良く出てくるやつだ。 ああ、なるほど、私は数学の知識にはまるで疎いが、そういうことが言えている気がする。
とにかく量子力学的には一直線に進む粒子のイメージよりも、この波のイメージの方が正しいのである。 運動量が確定している以上、粒子の位置については何も言えない。 強いて言うならば、粒子は全宇宙
だから和の形で表せる関数の範囲が限られているとしても量子力学の計算で困ることはないのである。 詳しく知りたければ「スツルム・リウビユ問題」を調べるといい。