資料
グループ
会員登録 非会員購入確認 チャージする
へルプ 初心者ガイド
哲学で検索した結果:611件
哲学概論II ●西洋哲学(Philosophy)● 古代ギリシア、スコラ哲学、イギリス経験論、ドイツ観念論など、ヨーロッパで興った 哲学 のことで、またはその流れを汲む哲学のことです。語源はギリシャ語のphilosophia「知への愛」。東洋哲学と対置されます。その西洋の考え方の...
外国史特論『歴史哲学講義』ヘーゲル著 第一部 東洋世界 第二編 インド ① インド概観(p229~) ●ヘーゲルが語るインドについてのイメージ ○古い形態をそのまま現在に残している国、あこがれの国、不思議の国、魔法の世界、空想と感情の国 ...
功利主義について Ⅰ.快楽計算=功利主義 すべての動物は快をひたすらに追い求め苦をひたすらに避けるものなのだが人間は理性によって目の前の現実とそれによって起こる事態における快と苦を足し引きして計算することができ、この計算結果によっては目の前の苦を甘受することもある、というものであ...
ロックは観念について、生得論を否定し、心を白紙という比喩で膨大な量の観念はすべて経験に根底を持ち、全ての観念は経験に由来するとしている。観念は二つの大きな源泉から成り立っているという。それは感覚と内省である。 私たちの感官がそれぞれの可感的事物に関わって、色や熱さ、固さや味などの...
哲学とは、「よく生きる」ことを考える学問であることを学んだ。では、生物学的な意味でなく、哲学的な「死」とは何を意味するのであろう。 まず、生物学的な死は紛れも無く哲学的な死に含まれる。哲学とは生命活動を停止したままで成り立つはずが無い。では「生きている」にもかかわらず「死んで...
我々、人間は生きるうえにおいて、「正しく生きたい、幸せに生きたい」という願望を持っているであろう。この事は、「すべてのものがもっとも欲求するものは、最高善である」という大前提(1)をもとにして、快楽の追求と苦痛の回避によって、その最高善を求めるといった、ベンサムの快楽主義からも分...
(1)インド仏教衰亡説 インド仏教の衰亡を説明するものとして、イスラム教徒主犯説、自然衰退説、人類学的視点からの研究などがある。しかし、その本格的な検討は未だ行われていない。 さて、インド仏教の衰亡という認識は、社会的な存在としての消滅という視点に立っている。つまり、...
神についての問題と精神についての問題の2つは、神学によってよりはむしろ哲学によって論証されねばならない。そうでないと、信仰なき人々を納得させられないからである。 こう言って、神と精神の問題を哲学的に解明することを試みたのがデカルトの省察である。 このようにデカルトの省察のテーマは...
?.参考文献2冊を読んで考えたこと 世の中に氾濫するデータの数々。それらはアンケート集計結果や様々な指標、IQや性格診断テストなどに姿かたちを変え、社会の実態や個人の性質などの有益な情報をもたらすが、時に社会を混乱させるものでもある。そういった正しい情報と誤った情報が生まれて...
現代社会の混迷に対して、公共哲学がどのような役割を果たすべきか、テキストやスクー リングを基に1600字以上で論じなさい。
私が考える「『はかる』ことができないもの」とは「愛」である。 そこで、まずカントが時間や空間について語る「究明」という方法を参考に考える。究明とは、私たちが時間や空間とは何かを知ろうとする際に、日常言語において「時間」や「空間」という言葉によって語られていることを反省的に列挙し...
後期のこの約4ヶ月の間、講義で様々な人の意見を聞きながら自分なりに「人間の自由と規範」について考察してきた。 まだ何の考察もしていない段階で与えられた、「自由とはどういう状態のことですか」という問いかけにたいして、私はその時「自分の望む状況、もしくは環境の中に自らの身をおけるこ...