資料
グループ
会員登録 非会員購入確認 チャージする
へルプ 初心者ガイド
ジャーナリズムで検索した結果:34件
★捜査当局とマスコミについてまとめ ○大衆の正義感を利用する検察 私はここでは、ロッキード事件を通じてこのような積極面、プラス面をうかがおうとしているのではない。私の見方はもっと悲観的である。それはロッキード事件をきっかけに、自民党主流―検察庁―マスコミ―「世論」と称する大衆の熱...
ジャーナリズム論期末レポートです
研究構想 【タイトル】 取材~報道の自由とその限界 報道倫理自浄システムの実効性確保に向けて(仮) 【研究計画の概要】 表現の自由という憲法的価値のもと、業界による倫理綱領の策定や第三者機関による監督などメディアによる自主規制が定説となっている。しかし、やらせや虚偽証言の報道、...
調査報道まとめ ★「検察と国策捜査にせまる」ジャーナリスト青木理96- 103その報復ともいえるような東京地検特捜部の捜査で編集長の岡留安則氏らが名誉毀損で在宅起訴された際は、岡留氏が私の親しい先輩ジャーナリストだったこともあって激しい憤りを覚えた。 また、2002年には大阪高検...
★犯罪報道と記者クラブ(調査報道) 「犯罪と冤罪にせまる――桶川ストーカー事件・足利事件――」 日本テレビ記者 清水潔10-42 当局は、自分たちに都合がよいことだけを広報する。あるいはそっと記者にささやく。それは情報を流した方が、自分たちにとって有利な展開になる場合だったり、難...
行政機関を取材源とする報道 ★「核密約」を追う――日米盟約の闇―― 共同通信社編集委員 太田昌克43-60 51こうやって村田氏以外の次官経験者への取材を重ねることで十分な証言を得たと革新した筆者は、村田氏に2009年5月14日に再度面会し、一連の取材経緯を説明、「オフレコ」の解...
ジャーナリズムは幾種類ものメディアに存在する。新聞、テレビ、ラジオ、雑誌、そして新しくはインターネットである。このインターネットの発達によって新たなジャーナリズムの世界が広がっている。現在、“ブログ”と呼ばれるウェブサイトが日本で大流行している。このブログというのはWeb Log...
★メディアの変遷について 帰国後『日本文学史』を著した英国の外交官W・アストン(滞日1864‐89年) 「日本人は、単に借用することで決して満足しない。美術においても、政治組織においても、宗教においてさえも、他国から採り入れたものは何でも広範囲にわたって修正を施し、それに国民精神...
★情報源について 「放射能発言」の不確かさは、記事の書き方にも表れている。毎日を除く各社の記事は、鉢呂氏の発言が「わかった」「明らかになった」「判明(した)」と、間接情報として伝えている。しかしいずれの社の記事も、この間接情報を誰から入手したのか、誰に確認したのかについても、一切...
★調査報道とジャーナリズムについて 調査報道は異例。一般的な日常報道のスタイルは「結果」報道と「先取り」報道。 結果報道はお知らせ型ともいってよく、通常報道の大半。「火事がありました」「殺人が起きました」など起きた出来事のお知らせ。 先取り報道は「明日からゴールデンウィークで、天...
取材の自由と取材源の秘匿について 報道のための取材の自由は憲法21条によって守られている。しかし、「取材の自由がある」ことが、「取材に制約がない」ということにはならない。ジャーナリストが直面する問題点は多々ある。例えば、取材源の秘匿、取材した資料・素材の報道目的外使用の禁止、...
1.ジャーナリズムとは 主題を述べる前に、まずジャーナリズムはどういうものなのかを記す。放送法第3条の2には「1 公安及び善良な風俗を害しないこと。2 政治的に公平であること。3 報道は事実を曲げないですること。4 意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論...