代表キーワード :: 源氏物語

資料:17件

  • 源氏物語における斎院の考察
  • この場面は、女三宮が斎院になり、儀式・御禊をするところである。 斎院とは何なのか。また、儀式とは何なのか。 「斎院」について、『源氏物語有職の研究』には、「天皇即位の度毎に、その命に依り賀茂神社に奉仕する、未婚の内親王若くは女王。(中略)初め斎院に卜定がある...
  • 550 販売中 2006/03/13
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  • 源氏物語-葵の上と源氏-
  • 葵の上は、光源氏の最初の正妻でありながら、この長い物語の中で出てくる場面が非常に少ない。それは、この二人が夫婦でありながらよそよそしく、源氏の足も遠のいてしまっていたことと、葵上が早くに亡くなってしまったせいであろう。 左大臣という、時の最高権力者の父と、皇族...
  • 550 販売中 2006/08/13
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  • 今までで一番印象に残っている授業について
  • 平成18年度前期 水曜1限 教育心理学レポート 今までで一番印象に残っている授業について 生徒にとって、印象に残る授業というものには大きく分けて2つあると思う。1つは、授業で扱う教材自体(その授業におけるテーマ)が生徒にとって興味深いものである授業、もう1つは、教え...
  • 550 販売中 2006/12/05
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  • 平安文学の中の源氏物語の意味
  • 『竹取物語』は九世紀末から十世紀初頭にかけて成立した作者未詳の作り物語である。 中古における物語作品は散逸しているものが多いが、現存最古の作り物語であり、物語作品の祖ともいえる。『源氏物語』中においても「物語の出で来初めの祖」と称されていることから、平安中期にあ...
  • 550 販売中 2008/06/28
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  • 源氏物語・今昔物語集・宇治大納言物語概説
  • 『源氏物語』は全五十四帖からなり、全体が三部構成となっている。第一部は「桐壺」から「藤裏葉」までの三十三帖、第二部は 「若菜上」から「幻」までの八帖、第三部は「橋姫」から「夢浮橋」までの十帖である。第三部は宇治が話の舞台となっていることから宇治十帖と、また第三部...
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