代表キーワード :: 歴史学

資料:54件

  • ヨーロッパ社会史総論レポート
  • 人類はその生きてきた証として遺跡や書物、資料など特定のアイデンティティを持ったデータを残し、後世の人々がそれらを伝承または発見し、昔の生活や環境がどのようなものであったかを知ることができる。知ると言ってもそれはあくまで記録を考察・分析してたどり着いた推測に過ぎ...
  • 550 販売中 2006/01/12
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  • 縄文時代の植物食について−堅果類の研究を中心に−
  • 1.はじめに 縄文時代を通じて植物質食料が主要な地位を占めていたことは多くの研究者に共通する見解である。にもかかわらず研究は必ずしも進展しているとはいえない。それは低湿地の特殊泥炭層の中や何らかの要因で炭化しないと植物遺存体が残存しにくい現状、またたとえ遺存し...
  • 550 販売中 2005/11/20
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  • 「歴史学のアポリア」を読んで
  • 歴史学は「歴史家のしごと」、「アポリアにみちあふれている」ものと著者は定義している。歴史学を振りかえるにあたって、比較経済史学派の歴史家たちの業績(その社会思想、歴史を学ぶ際の事象と理論の関係、ヨーロッパ近代社会史像)、具体的な人物としては大塚、丸山らを、まず...
  • 550 販売中 2005/11/11
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  • 糞尿リサイクルシステムの成り立ちと崩壊
  • 鎌倉時代から室町時代にかけて徐々に肥培の技術が進歩し、肥料も刈敷・草木灰に加え、人糞尿も使用されるようになったが糞尿リサイクルシステムが本格的に始まったのは戦国時代、京都である。糞尿リサイクルシステムを成立させる条件には、 ?都市人口の増加・都市の発展、食糧増産...
  • 550 販売中 2005/10/12
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  • 歴史学は進歩したか
  • 歴史家はどうだろう? ・ 書物を読む=? ・ 旧式は不要=? ・ 初版刊行後、100年以上経つ書物が再び出版される →「進歩」はあるのか、あるとすればどのようなものか ↓ 歴史家がなすべきこと=研究の主題、の一致が必要 「学問として認められた基準に従...
  • 550 販売中 2005/07/24
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  • 「中国古代の社会」(歴史学)『歴史学へのアプローチ法を求めて』
  • 「始皇帝は悪人だったのか」という疑問を抱き、私は鶴間和幸著『秦漢帝国へのアプローチ』を読み進めることにした。その答えへの道標は、この著作の第三章「官僚のみた専制王朝下の民衆の苦悩」に見ることができる。 始皇帝の政治は実に専制的で、官僚機構が厳格な割りに、政策面...
  • 550 販売中 2005/06/21
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