代表キーワード :: 政治

資料:72件

  • 石橋湛山の研究
  • 石橋湛山の研究 私は「ジャーナリズム理論と実践」の授業をうけて、林先生が過去のジャーナリストとして石橋湛山をたびたび紹介していたのが印象にのこり、湛山についてもっと深くまで知りたいと思い、長い夏休みを利用して、彼に関する本を幾つか読んでみることにした。漠然と将...
  • 550 販売中 2007/01/16
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  • 現代デモクラシーの特性と課題について
  • 現代デモクラシーの特性 現代デモクラシーの特性は、「膨大な数の人々を含む巨大民主主義」「民主主義の基本的価値としての自由と平等」「巨大(国家)機構を伴う民主主義」である。 現代デモクラシーを一言で言い換えるならば「大衆デモクラシー」である。ここでいう「大衆」とは...
  • 550 販売中 2007/01/15
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  • 政党と民主主義
  • 1 はじめに 政党は国内で組織的な政治主体を形成すると同時に政党それ自体がひとつの政治システムとなっている。政党内閣は戦前では慣行としてしか成立しなかったが、戦後に国会が国権の最高機関の地位を与えられ、新制度である議院内閣制が機能したことから政党は政権を構成し、...
  • 550 販売中 2007/01/11
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  • 郵政民営化
  • 郵政民営化は「民間に出来ることは民間に」という小泉前首相の方針の下、「郵便」「貯金」「保険」「窓口ネットワーク」の4つの機能ごとに株式会社化し、それぞれが市場において自立した存在になることを目指す、構造改革の本丸とされているものであるが、この政策が日本の将来に...
  • 550 販売中 2007/01/09
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  • 近代日本の対アジア観
  • 1.はじめに 江戸時代までの日本は、中国をアジアの中心とし、周辺諸国は従属国とする「華夷秩序」に組み込まれていた。しかし、アヘン戦争をきっかけに中国は列強諸国に侵略を受けるようになり、それまでのアジア秩序はくずれていく。こうした国際環境の変化に対し、日本はどうい...
  • 550 販売中 2007/01/09
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  • 岸信介の外交政策
  • 1.はじめに 1957年2月、病気のため在職わずか2ヶ月で辞任した石橋湛山に代わって首相になった岸信介は、国内政治体制を「占領政治体制」から脱却させ、独立国家にふさわしい体制につくり変えることを目指し、外交においては敗戦から立ち直りつつあった日本の国際的地位の向上に強...
  • 550 販売中 2006/11/05
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  • 日本側「重光・ダレス会談」記録文書について
  • 1.はじめに 本稿は1955年8月の鳩山一郎内閣の重光葵外相とダレス米国務長官との会談(以下「重光・ダレス会談」とする)の際、残された日本側の記録文書を取り上げる。これはこれまで非公開であったが、朝日新聞の記者が情報公開法に基づき開示請求し、近年公開されたものである(...
  • 550 販売中 2006/11/05
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  • 地方分権化改革の政治分析
  • はじめに 国から地方への補助金の削減、交付税の見直し、税源移譲を一体で進める税財政改革という三位一体の改革。地方分権を進め、国と地方の財政再建を図る狙いの下で、1年目の004 年度は全国の自治体に対して補助金約1兆円、交付税など約3兆円を削る一方、税源移譲は約6500 ...
  • 550 販売中 2006/10/23
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  • 日本国憲法
  • 自民党改憲「論点整理」は婚姻・家族における両性平等の規定は、家族や共同体の価値を重視する観点から見直すべきである、と記した。家族・共同体の価値を重視する考えがどうして婚姻・家族における両性平等の見直しにつながるのだろうか。 まず一つだけはっきりしているのは家族...
  • 550 販売中 2006/07/04
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  • ストック型国家とフロー型国家の比較
  • ストック型国家は包括型国家ということができるが、これは18世紀に現れる。そしてその後、1980年ごろにフロー(離散)型国家が現れる。これはあとで述べるがショッキングな事件である。ここで注意しておくべきは、ストック型国家がレベルアップしてフロー型になるとか、その逆も...
  • 550 販売中 2006/05/16
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  • 戦争経済学
  • 現代戰爭は軍需物資の大量消費を行う総力戦なので、経済力の如何で戰爭の奇数がきまってしまう。 如何にして自国経済を戰争に向かわせるか、また、戰争をどうファイナンスするかは非常に大きな問題である。 総力戦を遂行するために自由経済から統制経済へ移行し、民需と軍需の関...
  • 550 販売中 2006/03/09
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  • 投票立会人と意識変革
  • 選挙権は成人して初めて得られる権利で、個人が政治に直接関わることの出来る大きな意義のあるものだと思う。だから投票に行かないなど考えたこともなかったし、選挙には関心があった。今回二十歳代投票立会人を務め、自分の一票を投じるだけという以上に選挙に関わることが出来た...
  • 550 販売中 2006/01/14
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