資料:31件

  • 水素結合と金属結合
  • 【水素結合】 分子性物質では、分子間力が大きい物質ほど沸点は高くなり、蒸発熱は大きくなる。また分子構造の類似している物質では、一般に分子量が大きいものほど沸点は高くなり、蒸発熱が大きくなる。事実、第4B族の元素では、この順になっている。ところが、第5B族、第6...
  • 550 販売中 2005/10/26
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  • 物質の三態
  • 物質は、一般に温度や圧力の違いによって固体・液体・気体の三態となる。 『固体』 物質は、分子やイオン・原子などの基本的な粒子からできているが、分子を基本的粒子としている分子性物質では、分子と分子との間に分子間力が作用し、イオンを基本的粒子としているイオン性物質...
  • 550 販売中 2005/10/26
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  • 放射能について
  • Becquerelは、ウランUおよび、その化合物がある放射線を出すことを発見した。この放射線は、透過作用、写真感光作用、電離作用(気体をイオン化して電気伝導性を与える作用)などを持つ。物質が自発的に放射線を放出する性質は、放射能と名付けられた。放射能は、原子そのものの性...
  • 550 販売中 2005/10/27
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  • タンパク質について
  • 球状タンパク質(globular protein) ポリペプチド鎖はコンパクトな球状にしっかりと折りたたまれている。球状タンパク質は通常、水生の系に可溶で容易に拡散し、その大部分のものは運動性すなわち動的な機能を有する。 線維状タンパク質(fibrous protein) 水に不溶な長い糸の...
  • 550 販売中 2005/10/27
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  • プロスタグランジンについて
  • プロスタグランジン(prostaglandin)は一群のホルモン状物質で、最初、精液の脂質成分中にみいだされた。その名称は、この物質が前立腺からくるという間違った所信から来ている。現在では、プロスタグランジンが雌および雄の動物のあらゆる部分で発見され、かつ、そこで生産される...
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  • 蛍光消光反応
  • 〔実験目的〕 二本鎖界面活性剤のベシクル水溶液を調製し、そのベシクル中に取り込まれた蛍光体と消光剤の反応を蛍光減衰測定により調べる。 〔実験操作〕 1)それぞれの消光剤に水を加え、飽和状態にした溶液の吸光度を測定し、消光剤の水に対する飽和濃度を求めた。このとき...
  • 550 販売中 2005/12/11
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  • Huckel 則について
  • 1931年にHuckelが提案した説によれば、ベンゼンのような環状の共役ジエンは、その環状共役系に含まれる電子数が、nを整数(すなわち、0,1,2,3,・・・)として、4n+2であれば、特に安定になるであろう。6個の非局在化した電子を持つベンゼンの場合は、n=1であ...
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  • 沈降測定レポート
  • 〔目的〕 固体粉末(粉体)は、フライアッシュのように、普通はさまざまな大きさの小粒子の集合体である。したがってその粒子の大きさ(粒度)とその分布を知ることは粉体を取り扱ううえに重要である。粉体の粒度分布は、顕微鏡法、沈降法、吸着法、ガス透過法などによって知るこ...
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  • 粘度測定レポート
  • 〔目的〕 一般に流体が円管などの流路を流れるとき、管壁における摩擦のほかにいわゆる流体の内部摩擦により運動エネルギーの消費が起こる。つまり、管内流動によって流体を輸送するには、少なくともこの内部摩擦に相当する機械的エネルギーを必要とする。粘度はこの内部摩擦を支...
  • 550 販売中 2005/12/11
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  • 分散測定レポート
  • 〔実験目的〕 溶液中の拡散係数の測定−Taylor分散法の作動原理の理解、操作法の習得、拡散過程を理解する。 〔実験操作〕 1)Taylor分散法を用いて、水中で0.1wt%の尿素、グルコース、スクロース、ラフィノ−スの拡散係数を測定した。 〔操作手順〕 ?;Carrierの空気...
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  • 金属単体について
  • 【金属の物理的通性】 1.光沢 金属は新しい切断面などで強い光沢をもっていて、これを金属光沢という。金属は一般に不透明で、表面で反射が起こりやすく、透過光線が少ない。また金は黄色、銅は赤色をしているが、その他の金属は銀白色である。金属光沢は自由電子と関係がある...
  • 550 販売中 2005/12/30
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  • 高分子化学レポート
  • (3)白川教授の伝導性ポリマーについて ポリアセチレンを合成するための触媒はチーグラー・ナッタ型触媒といい、この触媒を使って白川教授はポリアセチレンの膜を合成した。 ポリアセチレンは一つおきにC=C二重結合があるπ共役高分子主鎖においては、すべての炭素原子上...
  • 550 販売中 2005/12/30
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