連関資料 :: 手術について

資料:118件

  • 手術室看護レポート 手術体位
  • 手術体位 <手術体位の条件> 安全で安楽な体位であること。 十分な術野が得られること。 麻酔がかけやすく観察しやすい体位であること。 <看護のポイント>   体位の生理的な意義と生体に及ぼす影響をよく認識する。そして、固定具の適切な利用により手術台を患者にとって安楽な形体にし、苦痛を与えないで安全な固定を行う。 ・・・ -------------------------------------------------------------------------------------------- 項目                            実際                       備考 --------------------------------------------------------------------------------------------・ 安全な体位の条件             実際には手術体位や神経麻痺の種類、 体位固定の注意               その原因、器具の種類・使用法などを詳しく記入してます 体位固定の生体への影響 1、神経系に及ぼす影響 2、循環系に及ぼす影響 3、呼吸系に及ぼす影響 4、筋、および骨組織に及ぼす影響 体位固定具の種類と方法 保護材料の備えるべき条件
  • 神経 障害 運動 影響 安全 血圧 看護 変化 原因 合併 看護学
  • 550 販売中 2009/04/01
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  • 緊急手術に関すること
  • 緊急手術に関すること 緊急手術とは 一般に、緊急手術とは、前もって手術の日程を予定して、十分な術前準備を行ったうえで行う予定手術、定時手術などと呼ばれるものに対して、「救命」や「臓器機能の温存」を目的に、予定外に、臨時に行われる手術をいう。 目的 緊急手術を受ける患者が安全に入室し、手術を受け、退室することができる。 適応 緊急に手術室で手術を受ける患者 緊急手術を要する疾患は待機手術の場合と異なり、その発症が突然でしかも重篤な症状を呈していることが多い。また、このような患者の術前準備は疾患の内容により多種多様である。短時間のあいだに術前の処置、準備も各々の病態に応じて臨機応変に行なわなければならない。また、緊急手術を必要とする患者の病態は変化しやすく、刻々と変化する患者の状態に正しく対応できなければならない。 対策 患者の病態の緊急性を十分に理解して、「救命」と「臓器機能の温存」を目的とし緊急手術には、医療チームを構成する一員として迅速に、また的確に対応すべきである。通常の勤務時間外でのさまざまな手術に、体制的にいかに対応するかを前もって決めて緊急手術を安全に確実に実施
  • 看護 安全 変化 理解 記録 時間 目的 行動 相談 対応 看護学
  • 550 販売中 2009/04/15
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  • 手術室で手術を受ける小児患者の看護
  • 小児の入退室に関すること(乳幼児、~12歳) 適応 手術室で手術を受ける小児患者 必要物品 成人患者に準ずる 代えオムツ・おもちゃなど 予測される危険性 小児は説明されてもよく理解できず、母親から離されたことによる脅えで泣くことが多い。麻酔前の啼泣は咽頭浮腫、喉頭痙攣、気道内分泌物の増加の誘因となりやすく、また強度の恐怖体験は術後に精神的後遺症を残しやすい。手術室入室、全身麻酔施行の際には、小児の特徴を捉え特別の考慮、技術が必要である。 方法 入室時 小児患者の手術は絶飲食時間を考慮し、基本的に午前の入室とする。 新生児:26~28℃、乳幼児:25~28℃を目安に室温設定をする。 小児患者の入室 手術を受ける児に恐怖を与えないよう、手術室内のすべての準備が完了した時点で入室させるようにする。場合によっては手術室内まで家族に付き添ってもらう(専用ガウン、帽子、スリッパを着用する)。 無理に更衣をさせないで、病室で着用していた寝具のまま入室させる。(寝具は前開きのものが良い)このみの玩具やぬいぐるみ、タオルなどがあれば持ったまま入室させる。 看護婦、医師は顔がマスク
  • 環境 発達 幼児 家族 小児 安全 看護 乳幼児 生理学 変化 看護学
  • 550 販売中 2009/04/06
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  • 手術室看護 手術室における抑制基準
  • 手術室における抑制基準 項目 内容 備考 対象 全身麻酔を受ける患者(麻酔導入か覚醒まで) 局所麻酔で手術を受ける患者で、手術中の安静に協力が得られない患者 このほか手術・麻酔操作の安全上、抑制が必要な患者 目的 患者の安全を確保する。 1.体動による手術・麻酔操作上の危険を回避する。 2.狭い手術台における患者の転落・脱臼などを防止する。 方法 1.患者に必要性を説明する。 2.患者の同意を得る。 3.各関節の可動域を患者とともに確認する。 4.皮膚異常や関節痛などがないか患者とともに確認する。 5.良肢位にて抑制帯をする。(※) ①患者に声を掛けながら行う。 ②ハンカチガーゼ・安楽枕などの
  • 安全 看護 看護学
  • 550 販売中 2009/04/01
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  • 手術室看護 緊急手術時の看護手順
  • 緊急手術時の看護                                手順 具体策 備考 1.病棟看護師からの情報収集を行なう。 緊急手術は基本的に麻酔科医師・看護師による術前訪問がされていないため病棟看護師からの情報収集は細かく正確に行なう。 患者氏名・年齢・性別・診断名・予定術式・入院病棟の確認。 身長・体重 血液型・輸血準備状況など 輸血同意書・手術同意書の確認 抗生剤の皮内反応の結果と指示 各種検査データ 心電図 スパイログラム・BGA 血算・生化など 感染症 消毒テスト・アレルギー 合併症・既往歴(最終発作など)それぞれの治療状況 これまでの内服薬・貼用薬などの薬剤名・量・
  • 情報 看護 合併 方法 内容 観察 食事 アレルギー 看護学 看護計画 実習 看護記録 看護実習
  • 550 販売中 2009/04/15
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  • 感染症手術に関すること
  • 感染症手術に関すること 感染症をもつ患者の手術と麻酔にあたっては、交差感染すなわち手術患者の感染症が他の手術患者へ波及しないための対策と、全ての医療関係者が感染症患者から感染を受けないための対策、及び手術室からの感染性廃棄物の安全な廃棄の徹底が必要である。 感染症として取り扱う疾患: HBV、HCV、HIV、MRSA、緑膿菌、結核菌、成人T細胞白血病、クロイツフェルトヤコブ病、ガス壊疽、梅毒、破傷風 スタンダードプリコーション(SP)に基づき、全ての血液、体液は感染扱いとし、不明・未検のものも感染扱いとする。 目的 感染症が他の患者に波及しない。 医療関係者が感染症患者から感染を受けない
  • 医療 感染 感染症 安全 時間 事故 対策 汚染 廃棄物 結核 看護 看護学
  • 550 販売中 2009/04/15
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  • 手術のための固定体位
  • はじめに 手術のための体位固定は、手術の目的を円滑に達成するためにきわめて重要である。 手術を受ける患者様は、麻酔薬や筋弛緩薬などによって、疼痛や筋緊張などの生理 的な防衛反応がなくなる。そのため、麻酔時の体位が生体に及ぼす影響を十分に理 解しその対策を立てておかなければならない。 手術体位の条件 よい手術体位とは、まず患者様にとつて安全 ・安案でなければならない。さらに手 術体位は、手術が安全に、安楽に行われるものでなければならない。 体位が呼吸器系に及ぼす影響 意識がある人の正常な一回換気量は約500mlで あるが、麻酔下で自発呼吸を行 つている患者様は麻酔自体の呼吸抑制によって役400mlに 減少する。手術を受 ける患者様は、この状況にさらに体位の影響が加わることとなる。呼吸運動は横隔 膜の移動と内コ外肋間筋収縮による肋骨の移動、および補助呼吸筋による胸郭運動 によって行われているが、その約70%を 横隔膜が担つている。ゆえに横隔膜を抑 制する体位は呼吸に及ぼす影響が大きい。たとえば、砕石位による横隔膜の運動抑 制によつて肺活量は20%減 少する。 ①仰臥位 意識のある人で、仰臥
  • 影響 障害 比較 運動 神経 安全 意識 呼吸 循環 看護 看護学
  • 550 販売中 2009/04/23
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  • 不安や手術
  • 入室の際は,再度,患者本人に名まえを名のってもらい,カルテ,ネームバンド,ネームテープの照合による患者確認を行う。 入室は1人ずつ行い,患者とカルテは必ずいっしょに移動させ,他の患者と取り違えないようにする。 また移送時は、患者の不安や緊張をやわらげるような声かけや,移送中の患者の安全の確保が必要である。 手術室への引き継ぎの際は,患者の意識がはっきりしている場合には,患者本人に名まえを名のってもらい,病棟看護師と手術室看護師で同時にカルテ,ネームバンド,ネームテープと患者が違っていないことを確認する。 (1)患者の氏名。年齢・性別 (2)予定手術名 (3)患者の状態(体温・脈拍。呼吸・血圧など) (4)手術前の処置(浣腸,胃洗浄,輸血・輸液の有無とその内容・量など) (5)前投薬の種類・量・時刻 (6)血液型 (7)剃毛部位 (8)挿入カテーテル類の有無 (9)装着品の有無(補聴器など) (10)アレルギーの有無など l患者の診察録(カルテ),手術連絡票,看護日誌、温度表,心電図・Ⅹ線写真,手術同意書・輸血同意書,寝衣など。 不安 手術に対する恐怖や不安から強いストレスを生じている。
  • 環境 医療 生命 看護 安全 時間 不安 管理 身体 意識 看護学
  • 550 販売中 2009/04/13
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  • 手術部の輸血に関すること
  • 手術部の輸血に関すること 目的 循環血液量の維持・回復 組織への血液運搬量の改善 血液凝固能の改善 適応 出血量が循環血液量の15%以上(体重50kgの成人の場合、約600ml以上)になると、血圧の低下や心拍数の変化が現れ輸血が必要になる。輸血を開始する検査所見の目安は、ヘモグロビン値:10g/dl、ヘマトクリット:30%である。 不適応 宗教上の理由等で輸血の同意が得られない場合(例:エホバの証人) 予測される危険性 型の異なる血液や交差試験をしていない血液を輸血されることにより溶血性反応が起こる危険性がある(同姓同名の場合は要注意)。 副作用(輸血後短時間で出現するもの) 溶血反応 即時型溶血性反応  症状:輸血静脈の熱感、顔面紅潮、発熱、ショック症状(血圧低下、頻脈、皮膚蒼白など) 非溶血反応 アレルギー反応  症状:全身の紅斑、蕁麻疹、掻痒感、軽度の発熱、喉頭浮腫、喘息様発作 循環系過負荷  症状:頚静脈怒張、呼吸困難、チアノーゼ 低カルシウム血症(クエン酸中毒)  症状:喉頭痙攣、筋痙攣、全身痙攣 塞栓症  症状:咳嗽、呼吸困難、チアノーゼ 必要物
  • 看護 技術 変化 方法 血圧 記録 時間 種類 赤血球 チェック 看護学
  • 550 販売中 2009/04/01
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