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資料:29件

  • 日本語史4_敬語とモダリティ
  • 私は日本語教師として、ケース22で違和感のある敬語をしばしば聞かされるのは、敬語の意味が時間の経過で変化したことと、敬語を話し手が使うとき、なんらかの思惑がはたらいているということを、ケース23でモダリティの使い分けは学習者にとって難しいので、同一領域内の表現形式...
  • 550 販売中 2009/01/30
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  • 文法4_複文
  • 複文の前件(X)と後件(Y)の意味関係には、条件・対比・理由・目的・付帯・時間に関わるものがある。 条件の表現には、XとYの関係が社会通念どおりになる順接と、社会通念に反する逆接がある。順接条件には、仮定・反事実・確定・事実を表す形式がある。 もし時間が{あれば/...
  • 550 販売中 2009/01/28
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  • 対照言語学2_英語話者のマィ
  • オーストラリア出身で英語を母語とする学習者の発話で次のものがあった。 三週間マィ九州へ行きました。 「三週間マィ」/ saNsju:kaNmaɪ /は「三週間マエ」/ saNsju:kaNmae /のことである。マの子音/ m /と英語のmは[ m ]両唇・鼻音で、調音点・調音法とも対応する。したがって、...
  • 550 販売中 2009/01/15
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  • 教材研究3_メインテキスト選択
  • 本稿では課題で設定された学習者の情報を基に、コースデザインを通してメインテキストを決定するまでをシミュレーションする。 学習者のレディネスは次のとおりである。年齢32歳の中国籍の主婦で母語は中国語と思われる。日本語の学習歴はなく、ゼロビギナーである。日本語以外...
  • 1,100 販売中 2008/12/26
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  • 教材研究2_タスクシート
  • 本稿のタスクシートは中級前半クラスの授業で使用するもので、全部で三種類ある。 1は聴解を目的としたものである。はじめにシートを配布し、質問内容がわかるようにしてからMP3を聞かせ、わかったことをシートに記入させる。 <スクリプト> A:劉さん、ちょっといい。 B:あ、村...
  • 1,100 販売中 2008/12/01
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  • 教材研究1_教科書全体分析
  • 本稿では総合教科書『風のつばさ』の全体分析を行う。 対象学習者の情報は次のとおりである。年齢40歳のオーストラリア出身の男性、母語は英語。職業は英会話学校の講師で、職場で日本語を使用することはない。来日前に母国で日本語を6ヶ月学習している。ひらがな・カタカナの読み...
  • 1,100 販売中 2008/11/18
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  • 教育心理学4_相対_絶対_個人内_評価
  • 本稿では、まず教育評価の機能を述べ、次に相対評価・絶対評価・個人内評価について比較検討する。 杉原一昭(2005)は教育評価の機能を四点挙げている。第一は教師の指導である。教師は適切な指導をするために、学習者の現状を正確に理解する必要がある。指導前は学習のレディネス...
  • 550 販売中 2008/06/28
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  • 教育心理学2_外発_内発_的動機づけ
  • 本稿では学習の規定因のひとつである動機づけについて述べる。動機づけとは学習活動の原動力のことであり、外発的動機づけと内発的動機づけがある。 外発的動機づけは連合説を基にしており、外部からの強化で学習活動に導くものである。賞罰や競争による学習、成績向上や進学を目...
  • 550 販売中 2008/06/28
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  • 語彙意味4_語彙と社会
  • 私達は言葉を使用するとき、意識の有無に関係なく語を選択している。選択する語は個人により差があるが、それが使用された場面にいる人間の間では語についての共通の理解があるので、コミュニケーションが成立する。 玉村文郎(1984)は「使用語彙を、個々人が潜在能力として持っ...
  • 550 販売中 2008/06/17
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  • 語彙意味3_擬声語・擬態語の特徴
  • 擬声語・擬態語はあわせて音象徴語と呼び、指示物の音・声・様子や指示物そのものを表したり、特定の意味を表し、広義では畳語に含まれる。音象徴語(特に擬態語)の数の多さは日本語の語彙の特色のひとつである。擬声語では虫の鳴き声を表すものが目立つ。擬態語は味覚・嗅覚を表す...
  • 550 販売中 2008/06/17
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  • 言語習得理論4_研究方法
  • 第二言語習得研究の方法は、質的研究と量的研究に大別することができる。質的研究はケース・スタディで知られており、調査した内容を細かく分析する研究である。ありのままを観察し、自然な言語行動を性格に記録して研究する記述型研究なので、数値は扱わない。この研究のねらいは...
  • 550 販売中 2008/06/17
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  • 言語習得理論3_学習環境の違いと第二言語習得
  • 目標言語圏内の学習環境には、学校で学習する教室指導環境と学校に通わず第二言語を習得する自然習得環境がある。ノン・インターフェイスの立場に立つクラッシェンは、学校で意識的に学習しても言語運用はできず、自然に習得した場合に運用できると習得・学習仮説(1981、1982、198...
  • 550 販売中 2008/06/17
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