連関資料 :: ナイロンの合成

資料:5件

  • ナイロン、銅アンモニアレーヨンの合成
  • ナイロンの生成(実験Ⅰ) 銅アンモニアレーヨンの生成(実験Ⅱ) 実験Ⅰ ナイロンの生成 1.目的 本実験の目的は 1,6-ヘキサジアミンと塩化テレフタロイルを反応させることにより、ナイ ロンを合成することである。反応式に関しては以下の通りである。 nCl C O C Cl O NH 2 (CH 2) 6 nH 2N (CH 2) 6 C O C O N H n N H + + 2nHCl 塩化テレフタロイル 1,6-ヘキサンジアミン 2.使用した試薬・器具 1,2-ジクロロエタン、塩化テレフタロイル、1,6-ヘキサンジアミン、炭酸ナトリウム、三 角フラスコ(10 ml)、反応用試験管、ピンセット、ろ紙、試験管、メスシリンダー(20 ml) 3.実験と結果 塩化テレフタロイル 0.1 g を反応用試験管に入れ、1,2-ジクロロエタン 4 ml を加えて溶解 させた。また、1,6-ヘキサンジアミンを三角フラスコ(10 ml)に入れ、水 4 ml を入れて溶 解させ、炭酸ナトリウム 0.1 g を加えてアルカリ性にした。次に、反応用試験管の塩化テレ フタロイル溶液の上へ、1,
  • レポート 理工学 ナイロン 銅アンモニアレーヨン 有機合成
  • 550 販売中 2007/02/03
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  • 界面重縮合によるナイロン66の合成
  • 界面重縮合によりナイロン66を合成する.融点と赤外スペクトルを測定することで生成物を同定する. 生成物の融点を測定したところ,融け始めが256℃,完全に融解したときが263℃だった.また,赤外スペクトルの測定結果(図1)から,この生成物にはアミドが存在すると分かった.N-HやC=Oの吸収がやや低波数側だったのは,試料を溶液ではなく臭化カリウムディスクで測定したためだと考えられる. ナイロン66の融点の文献値は260℃であることと考え合わせると,この生成物はナイロン66と同定できる.
  • レポート 理工学 ナイロン66 界面重縮合 融点 赤外スペクトル
  • 550 販売中 2005/07/12
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