細胞継代・標識と蛍光顕微鏡観察

閲覧数1,126
ダウンロード数0
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    タグ

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    細胞継代・標識と蛍光顕微鏡観察
    実験操作と注意点
    細胞継代
    1.

    倒立顕微鏡で密度確認

    2.

    新しいディッシュを用意。30%継代するので培地は 7ml

    3.

    培地を吸引。(コンタミ防止のため先端のチップは二重にする)

    4.

    PBS で細胞を洗浄し、吸引

    5.

    EDTA をピペッティング(EDTA の濃度を均一にするため)して 1mL ディッシュに入れる(細
    胞の接着作用を消し、細胞を浮き上がらせるため。)。なじませて、5 分間放置。

    6.

    細胞がディッシュの底面から剥がれていることを確認し、培地を 9ml 加え、ディッシュ全体
    の細胞をはがす。(細胞が接着能力を取り戻す)...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。