昆虫館における資料の取り扱いと考察

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    • 最終修正日: 2020/01/14 15:00
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    資料紹介

    八洲学園大学2019年春期に作成したレポートです。
    丸写しはせず,参考資料として使ってください。

    評価はAでした。
    「丁寧に展示を観察し,標本の作製と保存について言及したことがよかった」とフィードバックがありました。

    資料の原本内容( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    昆虫館における甲虫の乾燥標本の作成・取り扱いの考察
    博物館資料論レポート
    1.はじめに
    日本の子どもたちを熱狂させている昆虫。1990 年中頃に,甲虫(主にクワガタ)の幼虫
    を菌糸ビンで飼育する方法が開発されてから,大型個体のブリーディングが容易となり,国
    内流通が活発となった。また,平成 17 年に TVアニメ「甲虫王者ムシキング 森の民の伝説」
    が放送され,子どもたちや親世代の関心はより高まった。
    私自身も仕事で昆虫に関わることが多く,関心の高さから,つくば市にある『昆虫館』を
    レポートの見学先として選んだ。以下は,博物館資料論における観点から,カブトムシ・ク
    ワガタムシの乾燥標本に着目し,標本の取り扱い方法や展示されていた資料について考察し
    ていく。
    2.昆虫標本の目的
    昆虫標本は,特に分類学的研究に耐えるよう保存処置をした標本である。昆虫は外骨格が
    発達しており、乾燥させるだけで数百年以上研究の実用に耐えることや,乾燥処理で色が変
    わらないことが多く,保存性が高い。
    昆虫標本を作る目的は,学術的な研究材料として保管する他に,希少であったり,芸術的
    観点から美しいと..

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