人権(同和)教育 科目最終試験 6題 予備の3題

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    内容説明

    人権同和教育は、教育実習の判定科目で特に重要なので力を入れて、作成しました。2014年の12月試験で85点で合格しています

    この科目の教授の採点基準は、内容と分量で評価されます。特にテスト用紙の裏まで埋めると、高得点が狙えるかと思います。私の場合、4番の問題で裏面の半分まで埋めました

    ▼私の模擬回答では、それぞれ800字程度を目安に作成し、暗記しやすいように、どの問題にでも使える重要な文句を6題にちりばめて、暗記量を減らすなど工夫してあります。

    1.人権教育・同和教育を簡潔にまとめ、それぞれの関連について述べよ。
    2.宣言・綱領・決議や設立の経過・意義などから「全国水平社(1922年3月3日創立)」について論じること。3.人権教育の定義(人権教育のための国連10年)を100字以内でまとめ、これを踏まえた人権(同和)教育のあり方について論ぜよ
    4.学校教育における人権(同和)学習のあり方について実践にふれながら論じること。
    5.部落問題解決に向けて戦後50年ほどのあいだに進められた取組(教育以外)について論じること。
    6.50年に及ぶ戦後の同和教育のあゆみと意義について論ぜよ。

    ▼シラバスの学習の要点では以下の点が記載されています。万が一でないとは限りませんのでこちらもまとめてあります。

    ◆人権(同和)教育が必要とされる理由について。
    ◆人権・部落問題が重大な社会問題とされる理由について。
    ◆部落や差別の起源をめぐる諸説について