経済学史 分冊2

閲覧数2,738
ダウンロード数3
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員660円 | 非会員792円

    資料紹介

    日大通信の経済学史の合格レポートです。 (平成29・30年度です。) ※あくまでも参考程度にご利用ください。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    経済学史(R30100 )分冊2
    K・マルクス(Karl Marx )が「商品生産」をめぐる経済学説を次の4項目にそって説明し
    なさい。
    ①マルクスの言う「商品」とはどのようなものか。
    ②利潤は、どのようにして生じるか。
    ③商品生産における資本とはどのようなものか。
    ④商品生産における利潤価値の創出とはどのような意味か。
    <ポイント>
    マルクスの学説にそって、資本主義社会における「商品」の意味を説明すること。
    「課題」の4項目にそって、レポートをまとめること。
    <キーワード>
    商品、余剰価値、可変資本と不変資本
    <参考文献>
    『経済学の歩み』山口正春・他(三恵社 2013 年)
    『入門経済思想史 世俗の思想家たち』ハイルブローナ著 八木甫・他訳(ちくま学芸文
    庫 筑摩書房 2001 年)
    ----------------------------------------
    1867 ~1894 年に刊行された K・マルクスの著書「資本論」は第1部から第3部で構成さ
    れ、第1部「資本の生産過程」の第1編では「商品と貨幣」に当てられ、商品は貨幣や資
    本を知るための...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。