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【慶應通信】物権法 基本問題【科目試験対策】

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    • ページ数 : 6ページ
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    資料紹介

    物権法に関する科目試験では、同じ問題を繰り返し出題する傾向があるので、出題されている問題を参考に類題を作成し、それに対する参考答案を作成してみました。

    【事例1】2023年第Ⅰ回、2025年第Ⅰ回
    【事例2】2023年第Ⅲ回、2025年第Ⅲ回
    【事例3】2023年第Ⅳ回
    【事例4】2022年第Ⅲ回、2023年第Ⅱ回、2024年第Ⅳ回、2025年第Ⅱ回

    【事例3】【事例4】記載

    今後、他の類題を作成し、それに対する参考答案が完成したら更新する予定です。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    【事例3】-抵当権に基づく妨害排除請求権としての抵当不動産の明渡請求の可否AのBに対する貸金債権を被担保債権として、B所有の甲建物にAのための抵当権(以下、「本件抵当権」という。)が設定され、本件抵当権設定登記手続が行われた。その後、BはCに対して甲建物を賃貸した。その後、Bが、上記貸金債権について履行遅滞に陥ったため、Aは本件抵当権を実行することにした。
    この場合、Aは、Cに対して、甲建物の引渡しを請求することができるか。

    出題:2023年第Ⅳ回

    (1)問題の所在
    ア.民法上の規律
    抵当権も物権の一種である以上、抵当権の侵害に対する救済手段として物権的請求権が認められるのは当然である。
    ...

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