障害者総合支援法における地域移行・地域定着支援について

閲覧数258
ダウンロード数0
履歴確認

    • 最終修正日: 2019/06/11 14:25
    • ページ数 : 2ページ
    • 会員540円 | 非会員648円

    資料紹介

    資料の原本内容( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    1
    障害者総合支援法における地域移行支援・地域定着支援についての考察
    地域移行支援・地域定着支援という問題であるが、諸条件さえ整えば退院可能な現在入院中
    の患者という観点から見ていく事とする。そのためには、日本における精神科医療の独特な歴
    史から紐解いて理解する必要があるだろう。諸外国が1970年代から1980年代に掛けて
    精神科病床数を劇的に減らしていく中、日本のみ1990年代までに渡たり増床していった経
    緯を看過してはならない。統計値を見ると人口千人あたりの病床数はアメリカにおいては19
    70年に2.6床だったものが、1999年には0.3床(約11%まで減少)しているのに
    対し、日本においては1970年に2.4床が1999年には2.8床と約20%増となって
    いる。アメリカ以外の他国についても激減している現実がある。日本においては国策による治
    安維持モデルによる精神障害者の隔離収容政策と共に、精神科特例を設けそれに伴い民間精神
    科病院の乱立状態という時代がつい最近まで存在していたのである。このような日本の精神医
    療現場が置かれている状況をまず理解し、医療モデル中心の精神障害者対策..

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。