【佛教大学 学校教育課程論 リポート&試験6題セット 】
本資料は、これ一つで単位取得が目指せるよう作成したものです。
リポート1題(2020年3月受理)と、科目最終試験においてローテーションで出題される6問全ての解答例をセットにしてあります。詳細は以下の通りです。
〇第1設題:
中学校あるいは高等学校のいずれかの教育課程について、戦後からの変遷、基準、編成原理および今日的課題についてまとめてください。
※できるだけわかりやすい表現を心がけ、「学校の教育課程とは何かについてきちんと論じられており、その基準や編成原理についてもきちんと押さえられ、秀逸なレポートと判断できます。」とのフィードバックをいただきました。
〇科目最終試験
1.新学習指導要領では「総合的な学習の時間」を削減し、教科時間の増加がはかられている。その背景について具体的に論じなさい。
2.学習指導要領など教育課程の今日的課題について具体的に論じなさい。
3.学習指導要領が新たに改正された背景として「学力低下」を巡る問題が指摘される。中学生あるいは高校生にとって求められる学力とは何かについて、新学習指導要領にそって論じなさい。
4.学習指導要領の変遷を見たとき、1958年の改訂によって学習指導要領の性格は大きく変容した。その内容について中学校あるいは高校を例にしながら論じなさい。
5.今回の改訂された新学習指導要領(中学2012年高校2013年)の特徴について、中学校あるいは高校のいずれかについて具体的に論じなさい。
6.中学校あるいは高等学校における教育課程の基準や原則的事項について論じなさい。
参考文献:細尾萌子他編著『教育課程・教育評価』ミネルヴァ書房,2018他
※リポートの丸写しは大学規定で処罰の対象となりますのでご注意ください。