英語文学論2 リポート

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    資料紹介

    2020年度、佛教大学、英語文学論2、レポートです。受理されました。課題は以下の通りです。参考にいかがでしょうか。
    (1) ベンジャミン・フランクリンとジェローム・デイヴィッド・サリンジャーについて、テキストの内容に自分独自で調べたことを交えて論じなさい。

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    佛教大学 英語文学論2
    (1) ベンジャミン・フランクリンとジェローム・デイヴィッド・サリンジャーについて、テキストの内容に自分
    独自で調べたことを交えて論じなさい。
    ベンジャミン・フランクリン
    建国の父と呼ばれるフランクリンは 1706 年ボストンに生まれた。信仰の時代から理性の時代へという転換期
    を生きた彼は完全な理神論者で、印刷業で成功した後に、科学者・発明家・政治家・文筆家としても有名になる
    など植民地時代きってのマルチタレントであった。雷をただの電気であると証明したエピソードは、彼の宗教観
    と行動力をよく表している。
    彼が残した著には『貧しいリチャードの暦』(The Poor Richard’s Almanac,1733-58)、『富に至る道』(The Way
    to Wealth,1758)『自叙伝』(Autobiography,1818)などがあるが、そのどれもが実践的な言葉で書かれており、
    現代で言うところの自己啓発本にあたる。特に『自叙伝』に記されている「13の徳」は 200 年を過ぎた今も人々
    の知るところであり、その個人主義的なビジョンや、勤勉と信用の積み...

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