異文化コミュニケーション(英語第二公用語論)

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    資料紹介

    異文化コミュニケーション 課題①のレポート 「英語第二公用語論」についてのレポートです

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    表題:英語第二公用語論は現実のものとなるのか論じる。日本文化・経済の影響を考察し、日本人
    の英語能力が向上するにはコミュニケーション力を伸ばす必要があることを主張する。
    現代の日本人の英語話者が他国に比べて非常に少ないことを感じる。それは筆者が 20年前カナダ留
    学時と数年前に東南アジアへ就労時の 15 年の月日が流れても日本人の英語が堪能な人の割合はほと
    んど変わっていないと疑問に思ったことである。今後グローバル社会が進む中で他の先進国と同等
    な水準で、また発展途上国に追い越されない為にも日本の第二公用語論を進める方法を調べる。
    英語第二公用論の背景は、1999 年3月当時の内閣総理大臣小渕恵三が唱えた「21 世紀日本の構想」
    の言語計画で述べられた英語 を日本の第二公用語 とする構想であった。後に 2002年文部科学省の
    策定に「英語が使える日本人の育成のための戦略構想」が打ち出され現在も続いている。
    このレポートでは英語第二用語論の以前に、日本の文化と経済の視点から見て(1)日本人が英
    語を話せない理由、(2)なぜ、世界の中でも日本は英語が苦手なのか。を検証し我々はその現実...

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