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産業・組織心理学Ⅰ 旧第1課題第1設題 A評価

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    • ページ数 : 5ページ
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    資料紹介

    課題内容:第二次世界大戦後の日本における、労働をとりまく変化について、労働力、産業活動の変化をふまえた上で、自分で論点を設定して論じなさい(論点を明示すること)。

    レポート作成の参考になれば。丸写しはしないでください。

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    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    非正規雇用はパート・アルバイト・派遣・契約社員・嘱託社員・会計年度任用職員など様々な区分を指し、明確な法的定義は存在せず、正規雇用よりも労働条件が劣るという特徴がある。厚生労働省が発表した統計によると、非正規職の時給は正規職の約76%にとどまる。2019年ごろの新型コロナウイルス流行時には多くの非正規雇用労働者がシフトカットを受け、生活に困窮した。非正規雇用労働者は事業者にとって経営上のリスク回避要員となりうるが、本人らにはいつ切り捨てられるかわからない不安がつきまとう。退職金やボーナスが出ない、有期雇用であるなどの立場の弱さから社会的信用が得にくく、ローンが組めないこともある。今日、労働者全体に占める非正規雇用の割合は増加傾向にある。本稿は第二次世界大戦後の日本における労働をとりまく変化について、労働力・産業活動の変化をふまえながら、非正規雇用を論点として論述する。
    第二次世界大戦後の日本では資本主義が発展し、農村から都市に人口が流入した。アメリカの占領政策のもとで行われた労働基準法の制定等によって労働市場は大きく変化した。軍需工場からの動員解除、海外からの大量復員・引き上げによって...

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