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【聖徳大学 2025年】心理学研究法・第4課題【評価S】

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    • ページ数 : 4ページ
    • 会員660円 | 非会員792円

    資料紹介

    以下の研究テーマ①、②のどちらかを選び、因果関係を明らかにする心理学の研究計画を立てなさい。
    ①「暴力的な場面にたくさん触れると、その人の攻撃性は高まるのか」
    ②「同じ内容でも伝え方が異なると、聞き手が受ける印象も異なるのか」
    研究計画書は以下の構成とすること。記述例はテキスト2を参照すること。
    ①を選択

    「参考文献」
    1.高野陽太郎・岡隆 編『心理学研究法―心を見つめる科学のまなざし』補訂版(有斐閣アルマ)2017
    2.松井豊『三訂版 心理学論文の書き方 卒業論文や修士論文を書くために』(河出書房新社)2022
    3.Krahé, B 著 秦一士・湯川進太郎 訳 『攻撃の心理学』 (北大路書房)2004

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    【目的】
    本研究の目的は、「①暴力的な場面にたくさん触れると、その人の攻撃性は高まるのか」という問いに対し、その因果関係を実験的研究によって明らかにする事である。先行研究では、AlbertBanduraによるボボ人形実験など、暴力的メディアへの曝露が攻撃行動を促進する事を示唆しており、本研究でもこの暴力的刺激の影響を、インターネット上の「言葉の暴力」という新たな形で検証していく。
    【方法】
    参加者。健常な男女大学生各30名を対象とする。要求特性による影響を避ける為、カバーストーリーを用い真の目的は伏せ測定を実施する。研究開始前に、所属機関の倫理委員会による承認を得る。
    要因計画。1要因2水準の...

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