<明星大学通信教育部>754初等国語科教育法2単位目

閲覧数1,876
ダウンロード数32
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員770円 | 非会員924円

    資料紹介

    問 文学的文章(童話)の学習を適切にするため、作品研究・学習指導研究(想定)を実践的に行う。
    講評 3 a 朝の情景は作品のテーマではない。bどう分けたのかを示すこと  4この作品自体の読みをまとめることで根拠とする。5-1作者のことではなく教材性についてまとめる。
    ・・・合格はできましたが、講評してくださったように直す点はたくさんあります。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    2・『読むこと』の中に音読の重要性をあげたい。音読することによって、教師側は子どもの読み取りの程度をつかむことができる。音読することによって理解が深まる。黙読で気づかなかったことを発見し、考えを深めることになる。授業後、表現読みすることによって感動が深まる。・子どもの読みを大切にするために、文を読んでいく中で感想、疑問、話し合いたいことを書き込ませていく。主体的な読みとなり、他人との読みの違いも鮮明になる。

    ・語句・単語をしっかりと捉える。わからない言葉を文脈から解釈し、さらにそれが正しいか辞書で調べる楽しみもある。作者がその場でどうしてその語を使ったか意味があるはずである。・「ごんぎつね」の教材研究の中で新美南吉の生い立ちに触れると(作家論)この作品がより理解しやすくなる。

    3 a主題:朝の情景b構成:1段落目、一晩中歩哨をしていた蟻の兵隊が夜明け近くまで働いている。決められたとおりの仕事をこなしている。2段落目、だんだん朝になってきて二匹の蟻の子どもが目の前の奇妙な物を発見し、それが何かを歩哨に聞く。奇妙な物の正体がわからず、歩哨は陸地測量部まで知らせるように子供に頼む。3段落...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。