第4学年道徳指導案(雨のバス停留所)

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    小学校4年道徳指導案

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    道徳指導案

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    第4学年○組 道徳指導案
    指導者 ○○ ○○  
    1 主題名 規則の尊重、公徳心
    2 資料名 「雨のバスていりゅう所で」(出典 「明るい心」)
    3 主題設定の理由
    ねらいとする価値について
     集団を維持し、社会秩序を守るためには、約束やきまり・規則が必要になってくる。きまりや規則を互いが守ることにより、自分はもとより、他者の幸せが保証され、円滑に社会生活が営まれることになる。
     しかし、きまりや規則があるから守るという消極的な姿勢よりも、社会の一員としてみんなのことを考えて行動し、他人に迷惑をかけないとった積極的な姿勢が大切になる。つまり、自分さえよければよいという自己中心的な考えから抜け出し、みんなのことを考えて行動しようとする気持ちを育てていくことが大切である。
    児童の実態について
     本学級は、男子○人、女子○人で構成されている。学年がスタートした4月に、児童が話し合い、「きまりを守って、みんなで協力して生活しよう」という学級のめあてを決めた。子どもたちは、自分たちの周りにさまざまなきまりや規則があることを知っているし、それらを守らなければいけないことも知っている。しかし、きまりや...

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