社会福祉入門 科目終了試験設題1

閲覧数1,491
ダウンロード数5
履歴確認

    • ページ数 : 1ページ
    • 会員1,650円 | 非会員1,980円

    資料紹介

    タグ

    代表キーワード

    社会福祉入門

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    わが国の社会福祉制度の展開について
     1945年、わが国は第二次世界大戦において敗戦をもって終戦をむかえた。戦後、主要な都市は焼け野原し、国民ひとり一人の生活の保障もないままに、衣・食・住の困窮と混乱の状態であった。
     GHQ(連合国軍総司令部)は、この状況の回避と日本国の創立に対し、生活困窮者の救済へ、社会保障制度を開始させた。
     1946(昭和21)年、GHQは①無差別平等の原則、②公私分離の原則、③救済の国家責任、④救済額を制限しない、という「福祉4原則」を打ち出し、この4原則の下に、同年に「(旧)生活保護法」(同年)を施行した。しかし、それは、怠惰な者や素行不良者には支給されないなどの...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。