第5学年1組 体育科指導案 (保健体育)
平成17年10月17日(月曜日)第3時限 指導者●●●●
クラス人数 32名
1. 単 元 けがの防止
2. 単元について
(1) 単元の意義
子ども=けがと結びつくほど、毎日の生活の中でけがは頻繁におこるものである。しかし、だからといって子ども達にけがをしないような遊びばかりを教えるのは間違っている。というのは、子ども達はけがをすることによって、痛みから我慢することのむずかしさやからだを大切にすることの重要性に気がつくからである。
そのため、ただけがをしないような遊び、方法を伝えるのではなく、自分でできる簡単な応急手当の習得や、過去の経験や友達の体験、教科書の具定例などを通し、なるべく自分から危険が回避できるような力を育てていく。
(2) 目 標
? けがをしたときのことを想定して、その応急手当の方法に関心を持ち、積極的に取り組もうとする。(関心・意欲・態度)
? どう行動すると、けがをするのかということが判断でき、けがをしたらどのように行動すれば良いのかを考えることができる。(思考・判断)
? 一般的なけがと、その対処法や応急手当を正しく理解し、自分の生活に取り入れることができる。(知識・理解)
第5学年1組 体育科指導案 (保健体育)
平成17年10月17日(月曜日)第3時限 指導者 ●●●●
クラス人数 32名
1. 単 元 けがの防止
単元について
単元の意義
子ども=けがと結びつくほど、毎日の生活の中でけがは頻繁におこるものである。しかし、だからといって子ども達にけがをしないような遊びばかりを教えるのは間違っている。というのは、子ども達はけがをすることによって、痛みから我慢することのむずかしさやからだを大切にすることの重要性に気がつくからである。
そのため、ただけがをしないような遊び、方法を伝えるのではなく、自分でできる簡単な応急手当の習得や、過去の経験や友達の体験、教科書の具定例などを通し、なるべく自分から危険が回避できるような力を育てていく。
目 標
けがをしたときのことを想定して、その応急手当の方法に関心を持ち、積極的に取り組もうとする。(関心・意欲・態度)
どう行動すると、けがをするのかということが判断でき、けがをしたらどのように行動すれば良いのかを考えることができる。(思考・判断)
一般的なけがと、その対処法や応急手当を正しく理解し、自分の..