コンピュータ論第2設題「コンピュータの処理スピード」

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    「コンピュータの処理スピード」
     まず、パソコンの構造について少し説明してみる。パソコンの本体は、マザーボードといわれるメインの板(基板)にハードディスクドライブ(以下HDD)やメモリ、フロッピーディスクドライブ(以下FD)、CPU、CD-ROM等がくっついてそれが本体の箱の中に入っている。その箱にケーブルでモニターやキーボード、マウスがつけられている。これらとパソコンの周辺機器であるプリンタやスキャナを総称して「ハード」という。
     パソコンは、それだけでは何もしてくれない。「ソフト」と呼ばれるプログラムが必要になる。これをパソコンにインストールする事によって初めていろんな事ができるようになる。インストールとは、HDDにソフトをコピーする作業の事をいう。これを人間に例えてみると、目に見える身体が「ハード」に当たり、目に見えない考えや思想、要するに頭脳が「ソフト」に当たる。何か物を取る場合、手だけあっても無理だ。その手に動かせという指令を出す頭脳がなければならないのに似ている。
     必要なソフトを全部HDDにコピーしたら、特定のソフトを使いたい時にそのHDDの中から取り出してメモリの上に広...

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