心理学実験A1

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    心理学実験A 実験レポート
    鏡像描写を用いた
    反復試行による上達効果と転移効果
    履 修 授 業 :心理学実験A
    実 験 日・時 限:
    担 当 教 員 :
    学 籍 番 号 :
    氏     名 :
    提  出  日 :
    スクーリング受講状況:
    【問題】
     わらわれの日常習慣的な動作は、そのほとんどが、単なる運動機能の拡大によってもたらされたものではなく、知覚-運動協応によって基礎づけられている。その意味で、動作の習得は、「知覚-運動学習」といわれている。このような学習の成立過程を分析するため本実験においては、鏡像描写を用い、反復試行に伴う上達課程を調べ、どのような学習曲線がえられるかをみると同時に、先行する経験練習が後続の練習に影響する「練習の転移」の1つである「両側性転移」(利き手の練習が逆手への転移効果)がみられるかを検討する。【方法】
     <被 験 者> 中部学院大学 心理学実験Aスクーリング受講者7名と教員1名の計    8名を、各4名の実験群(反復練習あり)・対照群(反復練習なし)とする
     < 器 具 > 鏡像描写器1台・ストップウォッチ1台、不規則パターンの14種類の図形(全長6...

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