点滴静注胆嚢造影法

閲覧数4,693
ダウンロード数0
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    点滴静注胆嚢造影法
    (Drip infusion cholangigraphy;DIC)
     
    目的
    1.胆嚢、胆管を造影し、肝外胆道系の器質的変化、機能的変化、胆石の有無等の診断に用いる。
     
    方法
    1.医師が放射線部に予約する。
    2.医師が造影剤(ビリスコピン)を注射入力する
    3.医師がヨード過敏テスト(ビリスコピンにテストアンプルあり)を行い、ヨードアレルギーの有無を確認する。
    4.検査方法を説明し、検査前一食を絶食とする。
    5.医師が末梢静脈を確保する。
    6.造影剤(ビリスコピン)を準備する。
    7.検査前の指定された時間に造影剤を30~60分かけて点滴静注する。点滴中に気分が悪くなった場...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。