血管塞栓術(TAE)

閲覧数9,542
ダウンロード数9
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    タグ

    方法栄養目的観察看護看護学

    代表キーワード

    看護

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    血管塞栓術(TAE)
    目的
    セルジンガ-法で動脈内に挿入したカテ-テルを通じて目的とする動脈内に塞栓物質(金属コイル、アイバロン、ゼルフォ-ム等)を使用し塞栓する事により
    悪性腫瘍の栄養動脈を遮断し、腫瘍の縮小を図る(主に肝動脈に施行される)
    各種、動脈性出血の止血(消化管出血、喀血、外傷性出血、術後出血等)
    腫瘍の術前処置(血管に富んだ腫瘍に対し術中の出血を減少させる)
    子宮筋腫への栄養血管を遮断し、筋腫の縮小を測る。
    を行う方法である。
    必要物品(肝動脈TAEの場合)
    ハサミ(直)
    ロック付き2. 5mlディスポ注射器
    マイクロカテ-テル
    滅菌シャ-レ
    ゼルフォ-ム ...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。