経皮的冠動脈拡張術(PTCA)

閲覧数2,470
ダウンロード数1
履歴確認

    • ページ数 : 3ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    タグ

    方法合併治療看護看護学

    代表キーワード

    看護

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    経皮的冠動脈拡張術(PTCA)
    目的
    心臓カテーテル検査(以下心カテという)を用いた虚血性心疾患の治療法で、冠動脈の狭窄部位をPTCA用バルンカテーテルを用いて拡張し、血流の改善を行う。
    冠動脈バイバス術と共に虚血性心疾患に対する有効な治療方法として確立されている.PTCAを補う方法としてステントを留置する方法も多くなってきている。急性心筋梗塞の場合は冠動脈血栓溶解術と併用して行うこともある。
    適応
    標的血管が内径狭窄75%以上で明らかな心筋虚血が存在する症例
    禁忌・不適応
    左冠動脈主幹部病変
    2枝完全閉塞で標的血管が不完全閉塞の3枝病変を有する病変
    閉塞長の長い慢性完全閉塞症例 ...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。