ICIDHとICFの相違点を障害の概念中心に簡潔に述べなさい

閲覧数12,101
ダウンロード数28
履歴確認
更新前ファイル(1件)

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    タグ

    福祉社会障害高齢ICIDHICF

    代表キーワード

    福祉

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    「1980年のICIDHと2001年のICFの相違点を障害の概念中心に簡潔に述べなさい。」
    ICIDHとICFの違いは、一言でいえばマイナス面からプラス面へ着目点の変化である。ICIDHでは「障害」というマイナス面に着目していたが、ICFでは「生活機能」というプラス面を重視している。さらにICIDHでは「疾患(病気)」=「障害」とされていたが、それが「健康状態」に変わった。これは病気やケガだけではなく、高齢、妊婦、ストレスなど人が生きることに影響するすべてのものを含む非常に広いものである。
    1980年に定められたICIDHは、障害を「機能障害」「能力障害」「社会的不利」の3分類に分け、機能障害...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。