人間学 『遊びと人間』 ロジェ・カイヨワ レジュメ

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    『遊びと人間』 ロジェ・カイヨワ
    第3章~第5章(p82~124)                
    3,遊びの社会性
     遊びは個人的娯楽ではない
      技の遊び+競争の要素(競争者、観客)→技を競う遊び
      腕くらべ=遊びの楽しみの本質
     競争は規則の整備によって際立った競争形態になる(エスキモーの拳

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    『遊びと人間』 ロジェ・カイヨワ
    第3章~第5章(p82~124)                
    3,遊びの社会性
     遊びは個人的娯楽ではない
      技の遊び+競争の要素(競争者、観客)→技を競う遊び
      腕くらべ=遊びの楽しみの本質
     競争は規則の整備によって際立った競争形態になる(エスキモーの拳玉)
     孤独な楽しみ→競争・見世物の楽しみ
      技の遊び=文化的な現象
      本質・目的が個人的遊びであっても、技の遊びは発展して、時として制度をつくる。遊びは孤独ではなく仲間を前提にしている
      遊びによる満足感は共感してくれる観衆の存在が必要。
      (問いかけ/答え、挑発/応戦、扇動/感染、興奮/...

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