2021年度 中央大学通信教育部 中大通教 自然科学3(生物学) 第2課題 C評価

閲覧数120
ダウンロード数0
履歴確認

イメージを作成中です。
資料の閲覧が長時間できない場合、ヘルプにお問い合わせください。

  • ページ数 : 0ページ
  • 会員550円 | 非会員660円

資料紹介

資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

[世界はなぜ「緑」か」という、有名な問いがある。生態系の一時生産者である植物は、葉や茎や根を食べたり汁を吸う多様な動物に餌を提供する。
 植物は、逃げたりすることはできないから、食べ尽くされ手絶滅してしまえば、生態系は成り立たない。しかし、そうならないのは、植物が消費者から食べられることを防ぐだけでなく、多様な防御の手段を進化させ、適応しているからである。
 植物の適応度は、被食に影響を受けている。毛、腺毛、棘をはやすなど食害を防ぐ物理的手段などのほかに、被食により、植物の適応度に大きくプラス効果をもたらすことがある。 
 このように、2つ以上の生物が、お互いに良い影響を与えながら生活をしていることを「共生関係」にあるという。
例えば、果実の一部などを餌として提供することで、動物の糞などに種子が混ざることで、種子分散(動物被食散布)のサービスを消費者から引き出すことも、広い意味での被食適応であるといえる(鷲谷 生態学(2019)55頁)。
そして、このことを「種子散布」という。
 種子散布される際の単位を「散布体」というが、植物には種子が散布体となるものと、果実が散布体となるものなどが...

コメント0件

コメント追加

コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。