八洲学園大学<情報サービス論 第1回課題>2021年秋

閲覧数329
ダウンロード数1
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員1,650円 | 非会員1,980円

    資料紹介

    八洲学園大学2021年秋期 情報サービス論 第1回課題です。
    評価 A、最終評価 優 をいただきました。
    参考程度にご活用ください。

    <レポート内容>
    以下の二つの問いを解答せよ。

    ①図書館を不要だと思っている市民に対して、
    情報サービスの意義について踏まえながら、
    説得する文章を記せ(文体や想定する状況は自由)。

    ②情報社会化により学習支援機能が情報サービスの中で
    重要視されていく過程を説明せよ。
    その際、レファレンスサービスの種類及び機能と、
    ローススティーンの中庸理論を踏まえよ。
    レポート作成時の注意:①と②各1500字程度。
    合計3000字程度(参考文献を明記すること。
    参考文献の書誌事項記入に用いた字数には含まない)

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    ①図書館を不要だと思っている市民に対して、情報サービスの意義についてふまえながら、説得する文章を記せ(文体や想定する状況は自由)

    1.はじめに
     本レポートでは、疑問や調べものはインターネットで充分なのでわざわざ図書館へ行く必要はないと主張する方へ情報サービスの意義をふまえた説得文を考えてみる。

    2.説得文
     インターネットやWi-Fiが普及しパソコンだけでなく、手軽にネットを利用できるスマートフォンやタブレットが手元にある昨今、みなさんは日々の課題・問題解決をどのように行なっているでしょうか?多くの方が、インターネットの検索機能から情報を得ているのではないかと思います。しかし、その情報ははたして正確なものといえるでしょうか?例えばインターネットの検索機能で、あるキーワードを検索した場合、そのキーワードに一致するサイトが上から順に表示されますが、それはどんな仕組みで順位づけされたものなのでしょうか?一説によると、被リンク数の多いものかどうかで決定されているのです。つまり、より多くの人が閲覧している、参照しているのだから、その情報は信憑性が高いという判断基準になるというわけです。この...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。