八洲学園大学 図書館情報技術論 2021年度秋期 第2回

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    資料紹介

    八洲学園大学 図書館情報技術論 2021年度秋期 第2回課題 合格レポート 評価A
    最終成績は優でした。
    このまま提出はせず、参考資料として使ってください。
    【設問】
    テキスト8章~15章と他の情報源を参照し、以下の内容をまとめなさい。

    1.サーチエンジン利用のポイントを説明しなさい。

    2.第9章で紹介されているデータベース3種類を選び、それぞれ任意の検索語による検索結果を報告しなさい。また、データベース名と、それぞれ任意の検索語(の組み合わせ)による検索結果(件数、簡単な内容なら1件目の概要)を報告してください。

    3.(X)HTML、CSS、CMS、Webアクセシビリティの意味を説明しなさい。

    4.電子ジャーナルの特徴と管理・利用の注意点について述べなさい。また、オープンアクセス誌、機関リポジトリの意味を説明しなさい。

    5.個人情報とプライバシーとの違い、図書館における個人情報・プライバシー保護について注意すべき点を述べなさい。

    6.デジタルアーカイブを実践・公開している例を調べて挙げなさい。デジタルアーカイブの名称と、そこでどのようなデータが公開されているかを、少数の具体例を挙げて簡潔に示してください。1件のデジタルアーカイブを詳細に見るのでも、2~3件を概観するのでもかまいません。教科書で挙げられているものでもよいですが、可能ならそれ以外のものも探してみてください。

    7.レファレンス協同データベースを検索し、利用者に有用だと思われるレファレンス事例を3件紹介しなさい。図書館の対応として、利用者が「満足度が高い」とか、「よくここまで調べてくれた」と思うような、感心するような司書の取り組みが見られる事例、ということで探してみてください。記載事項は、以下の4つです。
    (1)館名
    (2)普通のURLではなく、回答ページ内に記載されている短い「転記用URL」を記載してください。
    (3)質問内容(全文が長ければ要点のみ記載してください)
    (4)回答の特徴・回答プロセスの要点(関心した点、どこが工夫されているかなど、長く文章を引用せず、自分の言葉でポイントのみ手短に一言で記載してください)

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    1.サーチエンジン利用のポイントについて
     検索に使用する言葉において、最初の入力語は直感的に思いついた言葉が望ましい。思いつくままに言葉を入力し、試行しながら検索を繰り返すインタラクションが基本といえる。検索語を吟味して時間を費やすより、求める結果が得られなければ、言葉を追加するか、別の言葉で検索してみる。それでも求められる結果が出てこないときは、別のサーチエンジンを利用する方法もある。適当な検索結果が得られない場合、見たいWebページのイメージを浮かべ、そのWebページに記述されていると思われる語を入力語として選択する。また、検索結果として案内されたWebページ上のリンクから別のWebページをみにいったり、一度検索して近いものをみつけてからそのWebページにある語を使って再検索したりする手段も有効である。
     サーチエンジンは広告収入による収益を増大させることが目的の一つとなっている点に注意しなければならない。案内される情報は、公平性、中立性の担保がないので、基本的には、複数の情報源で確認をすることが必要である。広告は有用な情報となる場合があるが、宣伝目的であることを認識したうえでみ...

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