A〇評価/放送大学/心理学実験2「印象形成」

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    資料紹介

    放送大学面接授業「心理学実験2」2022年度のA〇レポートです。詳細は、東京文京学習センターのクラスコードXをシラバスでご確認ください。

    参考文献はありません。図表は全て実験結果に基づく自作です。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    放送大学 心理学実験2レポート

    レポート課題:
    実験2 印象形成

    実施日:年月~日
    提出日:年月日
    学生番号:
    提出者氏名:
    指導者:

    序論
     私たちは、他者について直接あるいは間接的に得た情報を、どのように統合し、その人物の全体的な印象を形成するのだろうか。
     アッシュ(Asch,1946)は、全体印象は個々の特性の単なる合計ではなく、個々の特性を超えた全体(ゲシュタルト)であると主張した。さらに、全体印象の成立には、個々の特性が均等な重みで寄与するのではなく、中心的機能を果たす特性(中心特性)とそうでない特性(周辺特性)があることを指摘した。
     本実験では、この中心特性の働きを検証する。中心特性と指摘されている「あたたかい」「つめたい」という特性を使用し、一連の特性情報にこれらの情報のいずれかが入ることによって、刺激人物の全体印象が変化するかどうかを検証する。

    方法
    実験計画
     特性語リストに含まれる中心特性(あたたかい/つめたい)を独立変数、刺激人物への印象を従属変数とした、1要因2水準参加者間計画であった。
    実験参加者
     放送大学で「心理学実験2」を受講中の学生26名(...

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