改訂版 Travis・Scottの 宗教性 ~儀式としてのライブ~

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    資料紹介

    アメリカのラッパー、ヒップホップアーティストのTravis・Scottの宗教性についてライブの儀式的側面から考察する。

    資料の原本内容( テキストデータ全体をみる )

    Travis・Scottの 宗教性 儀式としてのライブ
    はじめに
    2021年11月5日にアメリカのラッパーのTravis・Scottが開催した音楽ライブ「アストロワー
    ルド・フェスティバル」において、観客がステージへと殺到し、10人が死亡するという事故
    が起きた。また、その事故前にはVIP用ゲートが破壊され、観客が中へ入るという事も起
    きていた。Travis・Scottはなぜこれほどまで人々を熱狂させることが出来るのかについて
    考察する。その方法として、Travisの行う音楽ライブの宗教的儀式としての役割を明らか
    にしたい。先行研究は確認できなかった。
    Travisの活動についての考察
    宗教性を成り立たせる「聖なるもの」という概念についてドイツの宗教学者のオットーは、
    われわれは「聖なる」という言葉をもっぱら派生的な意味で使っているのがふつうで
    あり、決してそのもともとの意味では用いていない。というのも、われわれはこの言葉
    を、通常は、無条件に倫理的な意味で、つまり完璧に善いという特性を表わす用語
    として理解しているからである。 …… しかしながら、「聖なる」という言葉のそのよう
    な使..

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