【明星通信】☆PB2155 初等英語科教育法 1単位目 合格レポート☆

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    資料紹介

    明星大学通信教育部、初等英語科教育法1単位目の合格レポートです。これから提出される方の少しでも参考になれると幸いです。
    ※追伸:丸写しはせずにあくまで参考資料としてお使いください。

    ◆課題
    1. 外国語教育における小中学校の学びの接続と連携の意義、および接続・連携を行う上でどのような役割を果たしたいと考えるか、自身の見解を述べなさい。

    2.主体的・対話的で深い学び(いわゆるアクティブラーニング)の効果・特徴を説明しなさい。そのうえで、小学校外国語(英語)教育において主体的・対話的で深い学びを実現するための授業の進め方・留意点を説明しなさい。

    3.小学校英語教育において、音声指導から文字指導へスムーズに移行するためには、どのような点に配慮すべきか。具体的例を挙げながら説明しなさい。

    4.さまざまな評価の方法について、特徴と留意点をまとめなさい。その上で、小学校英語教育担当者として評価を行う再に、あなたが大切だと思う点をまとめなさい。

    ◆講評
    概ねポイントを押さえられています。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    (1) 小中学校の学びの接続と連携の意義は、安心して児童・生徒に外国語学習に取り組んでもらうことである。  
    そのためには、小中学校の教員同士がお互いに学習指導要領を理解し合い、共通の目的に向かわなければならない。お互いの目標や方向性を理解することで、目標の一貫性、学習内容の系統性、指導法の継続性を生むことができる。しかしその段階に至るには、小中合同授業研究会などで中学校区の児童・生徒の実態把握や分析を行うこと、授業参観を行う、意見交換をするといったことが大切である。また、小中学校の教師、児童や中学生を含めた4者が交流する活動を行うことも効果的である。このように、「直接見て聞いて話し合うこと」によって指導内容や教材、指導法に関してお互いの理解が深まる。 
    これらを踏まえて、私は中学校教員と積極的にかかわりを持ち、情報提供と共に、小学校と中学校の違いをしっかりと把握し、それらをもとに授業を構想して、系統性のある授業を目指し、卒業後も児童が輝ける授業を展開したい。そうすることで、文部科学省でも課題であると示されている「中1ギャップ」をなくすことができる。 
    以上のことから、私は小学校と中学...

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