【A判定】心理学実験①(東京福祉):心理学実験法についてまとめ、自分の問題意識に沿った実験のテーマや方法について考察せよ

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    資料紹介

    《設題》心理学実験法についてまとめ、自分の問題意識に沿った実験のテーマや方法について考察せよ。

    A判定をいただいたレポートです。
    指定の教科書や参考文献を参考に記述しているので分かりやすくまとめられています。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    心理学実験法についてまとめ、自分の問題意識に沿った実験のテーマや方法について考察せよ。

     実験法の特徴や目的、実験の展開について述べた後、自分自身の身近な問題背景や関心のある人間行動・意識現象について、実験法を用いてどのような問題をどのような手続きで研究することが可能であると予測されるか述べる。
     心理学の実験は、人間の心や行動の底にある決まりや、諸条件間の因果関係を明らかにするための研究方法の一つである。人工的な環境下において様々な条件を系統的に変化させ、そのことが行動に及ぼす影響を検討するものであり、1回かぎりの偶発的なものを非系統的に行う自然観察とは大きく異なるものである。
     実験の目的は、なぜ?どうして?といった疑問や不満から何が原因かを探索する探索型実験と、これがこうだからこうであるはずという仮説が正しいかどうか証明する仮説検証型実験がある。例えば、ラベンダーの香りにはリラックス効果があるといわれており。探索型実験では、色々なにおいをかいでもらい中枢神経系(脳派)や、自律神経系(心電図や血圧)、心理評価(アンケートや心理テスト)などで比較し特徴や共通点を探す。仮説検証型では...

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