<明星大学通信>2021年度 PB3110 幼児理解の理論と方法 2単位目

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    資料紹介

    <課題>
    8章〜終章を読み、参考文献をもとに学習を深めてから以下の課題についてレポートしなさい。
    8章〜11章の4つの実践例をどのような幼児理解が各事例の保育に生かされているかまとめなさい。

    <講評>
    各実践例で、幼児理解をどう保育につながっていったのかを明記できています。

    <参考文献>
    『幼児理解からはじまる保育・幼児教育方法(第2版)』小田豊、中坪史典編集・著(建帛社)
    『遊びを中心とした保育 保育記録から読み解く援助と展開』河邉貴子(萌文書林)

    2021年度 明星大学通信教育学部 幼児理解の理論と方法 2単位目の合格レポートです。

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    PB3110 幼児理解の理論と方法 2単位目
    <課題>
    8章〜終章を読み、参考文献をもとに学習を深めてから以下の課題についてレポートしなさい。
    8章〜11章の4つの実践例をどのような幼児理解が各事例の保育に生かされているかまとめなさい。

     8章から11章の4つの実践例をどのような幼児理解が保育に生かされているかについて、詳しく説明する。
     ①8章の「レストランごっこ」は、3歳から5歳を3グループに分けた縦割り保育が行われている幼稚園で行われた。幼児理解は、5歳児が3歳から4歳児の遊んだ遊具を片付けるのを手伝ったり、3歳児のいざこざの仲裁に入ったりするなど、年長児としての自覚が芽生え、年下の幼児のお世話をしたいという気持ちを持つようになったと考えられる。そのようなことから、保育計画では本物の食材を使い、自分の役割を持ってもてなす喜びを味わえるようにした。実践では、5歳児が与えられた役割に責任を持って取り組めるように、コック帽やカチューシャをつけて、栄養士や調理師、保護者が連携しながら準備した。省察は、5歳児はコック帽やカチューシャをつけたことにより、年下の幼児をもてなす意欲と喜びを感じ...

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