東北福祉大通信 社会福祉援助技術演習A1単位目 【評価:優】

閲覧数1,265
ダウンロード数3
履歴確認

    • ページ数 : 3ページ
    • 会員770円 | 非会員924円

    資料紹介

    東北福祉大通信 
    2019年に提出し、評価は優でした。

    コピーして提出によるカンニング扱い等に関しましては、責任がとれませんので自己判断・自己責任でお願いします。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    1
    社会福祉援助技術演習 A 1 単位目
    (課題)
    社会福祉実践においては、援助者自身の「気づき・自己覚知」が大切です。なぜ、援助者
    には「気づき」が大切なのでしょうか。あなた自身の体験を踏まえながら述べてください。
    (解答)
    自己覚知とは、援助者が援助を受ける人に対して偏見などの思い込みや先入観を持って
    援助をしないように自分自身の考え方や価値観などをしっかり考え、理解しておくことで
    ある。ではなぜ、援助者は自己覚知や気づきが必要なのか。
    私は現在、就労支援A型事業所で支援員をしている。利用者の皆さんは施設外就労のた
    め外部での作業を行っているが、施設外就労がないときは作業所内で内職作業を行ってい
    る。作業中の私語は基本的には禁止していて、利用者さんは静かに黙々と作業をしている
    のだが、50 代のある男性利用者さんは作業中にしゃべり出すとなかなか止まらない。休憩
    中に利用者さん同士で話している時も自分の話を永遠に話し続ける。話し相手が支援員の
    私であっても変わらず、時計も見ずにしゃべり続ける。利用者さんが休憩時間でも支援員
    は休憩時間ではないため、次の作業の準備や検品作業...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。