医療安全―病院で見つけた危険と改善策

閲覧数1,598
ダウンロード数3
履歴確認

    • ページ数 : 1ページ
    • 会員1,100円 | 非会員1,320円

    資料紹介

    実習先病院での医療安全について考えたレポートです。
    医療安全を学ばれた方ならどなたでも参考にして頂ける内容だと思います。
    実際の体験に基づくもので、参考文献はありません。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    医療安全
    病院で見つけた危険と改善策
    私がこれまでの実習で危険だと思った場面は、病棟の廊下に置いてある車椅子やワゴンです。
これらは普段は車椅子置き場や、ナースステーションに片付けてある物品ですが、日中の慌ただしい時間帯では、一時的に廊下に置いてあることがありました。廊下の壁には手すりがついているため、それを伝って歩行している患者さんも多くいます。そのときに廊下や手すりの近くに車椅子やワゴンなどが置いてあると、障害物になってしまいます。障害物を避けるときにバランスを崩して転んでしまったり、物品に身体をぶつけて怪我をしてしまうなどのリスクがあります。また、入院中は患者さんが普段住み慣れた自宅の環...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。