明星大学 通信教育部 初等教育実習 教育実習事後レポート PB3172

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    資料紹介

    【課題】
    教育実習において学んだことのうち、自分が教職に就くにあたって最も重要と考えたことを3点挙げ、それぞれについて、今後どのように学んでいくかも含めて説明しなさい。

    〇教育実習後に日誌の末尾部分に記入するレポートになります。1800字以上という通常のレポートよりも高いボーダーであること、テキストがないことなどを踏まえると、ハードルの高いレポートであると言えると思います。ぜひ参考にしてください。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    私が教育実習において学んだことのうち、自分が教職に就くにあたって最も重要と考えたこと3点を以下に述べる。
    まず1つ目は、授業以外で児童たちと接点を多く持ち、良好な関係を構築することが、学級経営や、授業の円滑な進行に大きく影響するということである。
    具体的な接点の1として、共に休み時間を過ごすということが挙げられる。一緒に遊ぶことで児童との仲が深まるだけでなく、児童同士の関係性を知ることにも繋がる。そして、教師と仲良くなったと感じた児童は、その教師の授業で多く発言しようと思ったり、優秀な成績を残して教師に認められたいと思うようになり、授業以外でも学級経営に協力的になる。授業の充実と、休み時間や掃除・給食指導等のその他の時間学級を導くことは非常に関係が深い。相互的に良し悪しが比例する
    と言える。授業以外の時間を共に過ごすことで児童たちからの信頼を勝ち得ていれば、授業中も困ることは減り、それがさらに給食指導や掃除等の時間においても、教師の言うことを児童たちは素直に聞き入れるようにもなる。
    上記のように、学級経営や授業の更なる充実の為にも、授業以外の時間を児童たちと過ごすことは重要であると考え...

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