経済史レポート

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    資料紹介

    慶應通信経済学部の2021年度課題で、合格をいただいたレポートです。課題を任意に選択し、産業革命を起点とした人口成長について論じる内容となっています。

    資料の原本内容( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    序論
    経済成長と人口成長は、密接な関係にあることで知られている。経済成長と人口成長
    のモデルは複数あるが、日本と西欧の比較史という観点から、プロト工業化について論
    じた斎藤(2013 年)は、工業化に伴う労働需要の増加により、出生率が上昇し、人口
    成長の結果として経済活動が活発化するという経済成長モデルを提唱にしている。斎藤
    の経済成長モデルを筆頭に、経済成長と人口成長の相関関係は明らかである。
    しかし、中西(2020 年)が指摘するように、現代の日本をはじめとする先進国で
    は、経済成長しても人口の成長が見られない状況となっている。人口学の大家、トマ
    ス・ロバート・マルサスが提唱した、経済発展により食糧不足が解消されれば人口が増
    えるという旧来的な人口論が、現代では通用しなくなっているのである。
    それでも、人口数が経済成長に、あるいは経済成長が人口成長に如実な影響を及ぼし
    た時代はある。それが、近代である。本レポートでは、指定テキスト「経済社会の歴史
    生活からの経済史入門」の第 5 章「人口で測る経済力」をもとに、産業革命を起点とし
    た経済成長が人口成長に影響を鮮明に及ぼした近..

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