2020年度 慶應通信 統計学(第1回)合格レポート

閲覧数4,850
ダウンロード数42
履歴確認

    • ページ数 : 5ページ
    • 会員660円 | 非会員792円

    資料紹介

    慶應通信 合格レポート
    課題概要:変動係数など
    数式が多く文章が環境によらず正しく表示される為にpdfファイルでの頒布となっております。また、元データはLaTeXにて組版されています。
    ※あくまでも参考としてご活用ください。丸写しはご遠慮願います。
    ※図表の著作権は当方自作の物です。流用は禁じます。
    ※レポート課題文、及び講評文章は大学当局および担当教員の著作権保護の為省略しております。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    2010年5.13.45.35.23.85.24.65.65.62.7
    2018年3.83.73.13.332.73.63.21.5
    1.2010年と2018年の雑誌購入額の算術平均をそれぞれµ1,µ2とおく.データ数Nは2010年雑誌購入額が10,2018年は9なので,それぞれのデータの総和をデータ数で割って,
    µ1=110(5.1+3.4+5.3+5.2+3.8+5.2+4.6+5.6+5.6+2.7)=4.65
    µ2=19(3.8+3.7+3.1+3.3+3+2.7+3.6+3.2+1.5)=3.1
    と計算できる.次に,2010年,2018年の標準偏差をそれぞれσ1,σ2とおく.一般に,標準偏差σは,それぞれのデータから平均を引いた2乗の総和をデータの個数で割った平方根,すなわち,
    σ=vuutnXi=1(xi−µ)2である.
    よって,σ1,σ2はそれぞれ,
    σ1=(
    1
    9
    {(5.1−4.65)
    2+(3.4−4.65)
    2+(5.3−4.65)
    2+(5.2−4.65)
    2+(3.8−4.65)
    2
    +(5.2−4.65)
    2+(4.6−4.65)
    2+(5.6−4.65)...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。